経営者と称して個人に近づいてくる人は、ほぼ経営者ではない。

キラキラ系の人を、少し具体的にしてみました。言いたいことは、本記事のタイトルのみなので、時間のない方はここで終了です。あとは余談ですので、可能な方はお付き合いください。

経営者という言い方を変えてみます。稼ぐ近道を教える人は、自分の養分が欲しい人です。彼らは、物事を自分で調べようとしない情弱を狙っています。

Youtubeに現れる、稼ぐのは簡単ですという動画をよく拝見しますが、そういった情報を発する人もまた、自分の養分を欲している人です。好意でやっているわけでなく、意図的にやっています。

名指ししませんが、Youtubeアプリを開いてトップに上がってくる人は、ほとんどそれに該当します。

この記事の読者の方は、搾取される前に、そういった動画は見ずに、スマホをどこかに置いて、その分の時間を読書などに充てることをオススメします。

また、搾取系の方々は、世のため、人のため、あなたのためとは考えていません。今だけ、金だけ、自分だけという発想の持ち主です。

中には、足りないお金は借りてきたらいいと、真顔で迫ってくる人がいます。そういう人は、弱っている人を嗅ぎつける能力に、信じられないほどに秀でています。

実例を挙げると、ユダヤの商法がらみの自称経営者の情報商材屋がそれに当たる人物でした。

少し話の視点を変えて、年商ウン千万、億単位の会社経営者と称する人がSNS経由で個人に迫ってくることがありますが、そもそも彼ら彼女らが、本当の富豪経営者であれば、SNSなどしません。さらに、SNSに触れる時間が増えるほど、業務パフォーマンスが下がることを知っています。

そんなことしてる暇があったら、会社の維持成長のために時間を投入します。

お偉い方が接近してきたら、一介の凡人に光を当ててくれたと考えてはいけません。お偉い方は、一介の凡人を必要としていません。

もし自分の元にやってきたら、「この人は養分を欲している」という目で接してください。

こういうことから身を守る術となるのが「勉強」でありますが、この場合の語感としては、「学び」に近いかもしれません。

本を通した、いわゆる「お勉強」では、上記の内容は身につかないと思います。また金をかける知見でもありません。

こういったことを、無料で、一緒に学びませんか。初期費用で数十万を取られる、毎月の経費がかかる案件は、すべて詐欺です。

ご連絡をお待ちしています。

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